ミズノ株式会社(MIZUNO)の転職希望者必見!販売員などの仕事内容や待遇・年収・給与、転職難易度と求人・中途採用情報、口コミ・評判を公開
ミズノ株式会社(MIZUNO)に転職したい方で、転職活動の進め方に悩んでいる方はいませんか?
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目次
- 1 ミズノ株式会社(MIZUNO)の概要
- 2 ミズノ株式会社(MIZUNO)の取り扱う製品
- 3 ミズノ株式会社(MIZUNO)で求人はあるの?
- 4 ミズノ株式会社(MIZUNO)が大切にしていることとは?
- 5 ミズノ株式会社(MIZUNO)への転職に必要なスキルや資格
- 6 ミズノ株式会社(MIZUNO)の転職難易度
- 7 ミズノ株式会社(MIZUNO)が求める人物像
- 8 ミズノ株式会社(MIZUNO)の働きやすさ
- 9 ミズノ株式会社(MIZUNO)の離職率
- 10 ミズノ株式会社(MIZUNO)の面接対策
- 11 ミズノ株式会社(MIZUNO)の口コミ・評判
- 12 さいごに:人気のスポーツメーカーで活躍したい方にミズノ株式会社(MIZUNO)はおすすめ
この記事では、日本の誇るスポーツブランドであるMIZUNO(ミズノ株式会社)の企業情報や求人情報についてご紹介します。
内容をまとめると下記の通りです。
- 募集されている求人は施設管理スタッフとアパレルデザイナー(2022年7月現在)
- 想定年収は最大600万円ほど
- ミズノ株式会社に転職するには、実務経験や英語力が求められる
これらのポイントを中心に、ミズノ株式会社への転職で大切なことを確認していきましょう。
ミズノ株式会社(MIZUNO)の概要
MIZUNOといえば日本を代表するスポーツブランドであり、学校やスポーツジムなどで必ず一度は目にしたことのあるスポーツ用品メーカーですよね。
会社名を正しくは「美津濃株式会社」といい、大阪府大阪市住之江区に本社を置く日本企業です。
1906年に創業されてから、長年にわかりスポーツ振興に貢献してきており、ローカルで開催されるような小さなスポーツの大会からオリンピックといった大規模なスポーツイベントにまで幅広く協力していることでも知られます。
関西にはほかに、
- デサント
- ゼット
- エスエスケイ
- ザナックス
- ヒットユニオン
- アシックス
といった名だたるスポーツ用品メーカーがありますが、その中でも特に著名なスポーツメーカーです。
MIZUNO(ミズノ)はクラブチームも保有しており、
- MTC(ミズノトラッククラブ)
- チームミズノアスレティック
- ミズノスイムチーム
といった陸上競技、そして水泳のクラブを保有するほか、
- 日本プロ野球
- 韓国プロ野球
- 中華職業棒球大聯盟
- プロサッカーJリーグ
- プロバスケットボールBリーグ
- バドミントンS/Jリーグ
に対してチームサプライ契約も行っています。
ミズノ株式会社(MIZUNO)の取り扱う製品
MIZUNO(ミズノ)では以下のようなスポーツ・日常に使用する製品を取り扱っています。
競技
- 空手道
- 競泳
- ゴルフ
- 柔道
- スキー
- ソフトテニス
- ソフトボール
- 卓球
- ダンス
- テニス
- ドッジボール
- パークゴルフ/グラウンド・ゴルフ
- バスケットボール
- バドミントン
- バレーボール
- ハンドボール
- フットサル
- フットボール
- ボクシング
- 野球
- ラグビー
- 陸上競技
ライフスタイル
- アウトドア
- ウォーキング
- キッズ&ジュニア
- Go to by mizuno
- アクアフィットネス
- フィットネス
- MIZUNO SPORTS STYLE(スニーカー)
- MIZUNO SPORTS STYLE(アパレル)
- ランニング
- ワーキング
オールスポーツ
- アイスタッチ (アンダーウエア)
- ドライベクター (アンダーウエア)
- バイオギア (機能性アンダー)
- ハイドロ銀チタン®
- ブレスサーモ (アンダーウエア)
その他
その他、トレーニングに使用するサプリメントやトレーニンググッズ、オリジナルオーダーできるスポーツシューズなども取り扱っています。
ミズノ株式会社(MIZUNO)で求人はあるの?
日本を代表するスポーツ用品メーカーであり、転職先としても人気のあるMIZUNO(ミズノ)ですが、現在求人があるかどうかもチェックしておきましょう。
転職を実現するためには、非公開求人も把握している転職エージェントに相談してみるのが近道です。
転職エージェントの取引実績は下記にも掲載されています。
■スポーツメーカー・アウトドアブランドの営業職はこちら
スポーツメーカー・アウトドアブランドの営業職の中途採用・求人特集 業界動向や想定年収などを解説 | 外資系企業、消費財業界の転職・求人なら ー アズール&カンパニー
■スポーツメーカー・アウトドアブランドのMD職はこちら
スポーツメーカー・アウトドアブランドのMD職の中途採用・求人特集 業界動向や想定年収などを解説 | 外資系企業、消費財業界の転職・求人なら ー アズール&カンパニー
ミズノ株式会社(MIZUNO)でのポジション
2022年7月現在募集中の求人は、次の2つのポジションです。
- 施設管理スタッフ
- アパレルデザイナー
それぞれ、施設管理スタッフは自社ビルや直営店などの施設管理を、アパレルデザイナーはミズノアパレル商品のデザインを担当する仕事です。
出典:中途採用
気になる待遇・年収は?
ミズノ株式会社(MIZUNO)の待遇・年収は、次の通りです。
年間休日
120日(土日出勤や夜間対応有)
休暇制度
年末年始・夏季休暇・慶弔休暇ほか
給与
年収600万円まで能力に応じて決定
社会保険
厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険加入
引用元:アパレルデザイナー募集
年収は最大600万円となっています。休日休暇や福利厚生は、一般的な制度が整っています。
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ミズノ株式会社(MIZUNO)が大切にしていることとは?
MIZUNO(ミズノ)の掲げている、企業としてのメッセージにはどのようなものがあるのでしょうか。転職する際、職務内容や収入もとても大切な要素ではありますが、同時に企業のスローガンなどもしっかり把握しておきましょう。
経営理念
より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する。
スポーツが提供する価値は多種多様で、人々がより豊かで快適な生活をおくるためにスポーツは重要な役割を担っています。
ミズノは、より良いスポーツ品を提供することで、スポーツシーンを支えていくことはもちろん、
スポーツの価値を活用した商品やサービスを開発し、日常生活にもその価値を積極的に広めていきます。
私たちは、スポーツの力で世界中の人々を幸せにすることに貢献していきます。引用元:MIZUNO DNA
健康経営宣言(全文)
「ミズノグループは、『企業は人なり』の信念のもと、『社員の健康が経営の基盤である』ことを認識し、社員皆さんの健康増進に、より一層取り組むことを宣言します。
社員一人ひとりが、心身ともに健康でワーク・ライフ・バランスを実現することが、社業発展と経営理念の実現および豊かな人生をおくることに繋がるものと考えています。
皆さんが、この宣言を理解し、家族と共に自発的に健康増進活動に取り組み、イキイキと豊かな会社生活・家庭生活の両立を実現していきましょう。」
スポーツ用品メーカーらしく、健康への取り組みにも力を入れているようです。
ミズノ株式会社(MIZUNO)への転職に必要なスキルや資格
MIZUNOは、現在募集中の求人すべてに英語によるコミュニケーションスキル(あれば好ましい)とありました。転職したいならば、英語力を身に着けておいて損はありません。
また、アパレル商品のデザイン担当者の求人には Adobe Illustrator/Photoshop実務スキル、スポーツデザイン作成経験有りとありました。
転職するポジションでの実務経験や、働く上で必要なソフトなどのスキルが必要になってくるでしょう。
ミズノ株式会社(MIZUNO)の転職難易度
ミズノ株式会社(MIZUNO)の転職難易度は、ポジションによっても異なります。
施設管理スタッフの場合、第一種電気工事士資格と施設管理経験が必須条件であるため、未経験の方には難易度は高めです。
アパレルデザイナーのポジションは、デザイン作成経験や専門ツールの実務スキルとあわせて、英語コミュニケーションも求められます。
希望するポジションの募集要項にて、条件を満たしているか確認しておきましょう。
ミズノ株式会社(MIZUNO)が求める人物像
MIZUNOの公式サイトには求める人物像の具体的な記述がありました。
まずは、何よりも明るい人。
素直でおおらかな心に裏打ちされた明るさは、
ミズノが求める人材の原点ともいえる要素です。
さらに、柔軟な思考や発想ができ、バイタリティーあふれる人。
社会人である前に、一人の人間として心身ともに健全であることが、
ミズノで働くすべての人に求められる基本的な資質だと考えます。ミズノでは、理想の社員像を表す言葉として、
「フェアプレー(Fair play)」
「フレンドシップ(Friendship)」
「ファイティング・スピリット(Fighting spirit)」
の頭文字をとった ”3つのF” というキーワードを掲げています。出典:求める人材
スポーツマンシップに則った行動がとれる人物が求められているといえそうです。
意欲があって、目標に向かって努力できること。さらに、努力がひとりよがりにならず、周囲と協力して何かができることも求められているといえるでしょう。
ミズノ株式会社(MIZUNO)の働きやすさ
MIZUNOは、年末年始・夏季休暇・慶弔休暇がしっかり取れるだけでなく、健康保険・雇用保険・厚生年金・労災保険といった保険制度も整っています。さらに、MIZUNOならではの、育児休職制度、介護休職制度などもあり、社員旅行などに参加することができます。
福利厚生がかなり整っていて、働きやすいといえるでしょう。
また、残業時間は平均月5時間以内で、毎日のノー残業デーを推奨している会社です。残業したらその分の残業手当はきちんと支払われるので安心です。
仕事とプライベートのバランスが取れる点からもかなり働きやすい会社ですね。
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ミズノ株式会社(MIZUNO)の離職率
ミズノ株式会社(MIZUNO)の平均勤続年数は6~10年ほどで、離職率は業界の標準レベルといえます。
長期間働いている人の意見としては、「家賃や資格取得などへの補助が手厚い」「残業が少なく、ワーク・ライフ・バランスがとりやすい」といった内容があげられていました。
福利厚生の充実や働きやすい職場環境が、会社への定着につながっているようです。
ミズノ株式会社(MIZUNO)の面接対策
ミズノ株式会社(MIZUNO)の面接では、これまでの仕事での経験や、その仕事で印象に残ったエピソードなどが聞かれる傾向があります。
前職で得た経験やスキルを、「入社後どのように活かせるか」「どんなことに取り組みたいか」といったビジョンを明確にしておくと、面接でも落ち着いて受け答えできるでしょう。
ミズノ株式会社(MIZUNO)の口コミ・評判
ミズノ株式会社(MIZUNO)での勤務経験がある方からの口コミを参考に、転職をイメージしてみてくださいね。
20代女性・販売職
担当する施設にもよりますが、自分のやりたいスポーツのインストラクターとして働けます。状況によりますが、やや転勤は多めです。中途採用に力を入れているイメージがあります。
20代女性・販売職
残業に関しては、一般社員ならほとんどありません。関東圏内だけでも施設が結構あるため、仕事の内容によっては、施設間での移動が大変なときもあります。
40代男性・販売職
30代がメインで、運動好きな社員がとても多いです。自分も運動は好きだったので休みになると社員数名で冬はスキーにいったり夏はサッカーや野球をやったりして、とてもアットホームな環境でした。また元気で明るい人が多く、接客をしていてもお客さんに積極的に話しかけて要望を聞いて案内をしていました。私はお客さんに話かけることが最初は苦手でしたが、徐々に楽しくなって、今ではこの経験がとても役に立ち、見知らぬ人でもあまり抵抗なく話かけられるようになりました。いつも前向きな人が多いと思いますし、自分自身もそんな人にひっぱられるように明るさ、元気をもらえてとてもいい職場でした。
さいごに:人気のスポーツメーカーで活躍したい方にミズノ株式会社(MIZUNO)はおすすめ
スポーツや日常に使用する製品を取り扱うミズノ株式会社(MIZUNO)では、現在2つのポジションで求人があります。
選考フローでは、希望するポジションの実務経験と英語コミュニケーションが求められるため、事前にしっかりと対策をしておくことが大切です。
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