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ハースト婦人画報社の転職希望者必見!仕事内容や待遇・年収・給与、転職難易度と求人・中途採用情報、口コミ・評判を公開

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女性向けの雑誌などを多く出版しているハースト婦人画報社。100年以上の歴史のあるところに魅力を感じている人も多いでしょう。この記事では、ハースト婦人画報社に関する以下のような内容をまとめています。

  • プランナーなど多彩なポジションで常時採用を行っている
  • 年収は700万円~
  • 面接では出版動向に関する意見などを求められる

気になる情報を確認していきましょう。

ハースト婦人画報社の概要

ハースト婦人画報社とは、『婦人画報』といった女性誌・ファッション雑誌で著名な出版社です。アメリカのメディア・コングロマリットであるハースト・コーポレーションの日本子会社にあたります。

100年以上の歴史を持つ出版社であり、1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、それ以降も、出版業界のパイオニアとして常に最先端を駆け抜けてきた企業です。

近年では、デジタルメディア事業に力を入れているという特徴があり、2006年にはデジタルメディア事業に特化した「株式会社ハースト・デジタル・ジャパン」を設立しました。

ハースト婦人画報社は紙媒体だけでなく、デジタル事業にも注力を入れてきたからこそ、他の出版社がITの発展によって苦境を強いられる中でも業績増加を果たしています。将来的にも業績が安定していると予測されるので、就職・転職先として安心できる企業といえそうです。

ハースト婦人画報社の取り扱う製品・サービス

ハースト婦人画報社では、女性向けのファッション誌などを販売しています。

雑誌

2020年現在、計15誌を定期刊行しています。女性向けファッション誌のほか、ウェディング・インテリア関連ムックを多く出版しているのが特徴です。

なかでも、『婦人画報』は現在も刊行されている女性誌の中で、日本最古の女性誌であり、100年以上の歴史があります

デジタルコンテンツ事業

ハースト婦人画報社は、IT技術の発展を背景に、デジタル事業の強化に注力しています。

女性ファッションに関する情報を中心にデジタル配信を行い、オフラインとオンラインでの体験をシームレスにつなぐビジネスモデルの構築に注力しています。

ハースト婦人画報社で求人はあるの?

ハースト婦人画報社は、2022年現在中途採用を積極的に行っています。新卒者よりも、何らかの社会経験を踏んできた人を広く求めている特徴があるのです。

即戦力となる人員を求めていて、さまざまなバックボーンを持つ人々が集まるようにしていますから、転職はかなりしやすい企業だといえそうです。

ハースト婦人画報社でのポジション

ハースト婦人画報社では、以下のポジションの求人募集を行っています。

  • エル グループ シニア エディター/エディター
  • 「エル・ガール」コンテンツ マネージャー
  • 「ハーパーズ バザー デジタル」エディター
  • HEARSTmade コンテンツマーケティング エディター
  • 25ansデジタル/25ansウエディング デジタル エディター
  • ビデオクリエイター
  • ウェブ プロデューサー
  • ソーシャルメディア 運用スペシャリスト
  • ソーシャルメディア ライブ配信担当
  • データエンジニア
  • ウェブ ディレクター&企画担当
  • ウェブ システム開発エンジニア
  • プロモーション担当

ハースト婦人画報社は雑誌の編集以外に、デジタルコンテンツの制作や運営にも力を入れているため、幅広い分野で採用活動を行っています。

この他にも、転職エージェントを通じて採用を行っているようです。上記のポジションに魅力を感じないならば、他のポジション募集がないかをエージェントに相談してみても良いでしょう。

転職エージェントには下記から相談できます。
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気になる待遇・年収は?

ハースト婦人画報社の待遇・年収は、ポジションによって少しずつ異なります。ここでは、「エル グループ シニア エディター/エディター」の待遇を確認しておきましょう。

給与

年収450万円~700万円程度
※経験・スキルを考慮し、相談の上決定いたします

待遇・福利厚生

テレワーク手当(月4,000円)
企業型確定拠出年金制度
各種トレーニング(デジタル、マネジメントスキル、トーマツイノベーションなど)
各種慶弔見舞金
社内交流イベント(クリスマス、ランチ交流会、社内交流会)
各種クラブ活動
自転車通勤制度あり
産前・産後休暇 各8週間(法定超え産前2週間有給扱い)
※各種社会保険完備

休日・休暇

完全週休2日制(土日)
祝日
年末年始休暇(12/28-1/4)
フレキシブルホリデー(2021年実績6日)
年次有給休暇(年間10日~最大20日、入社時付与あり)
5月1日(社休日)
リフレッシュ休暇(勤続3年、10年、20年、30年)

引用元: 募集職種詳細|ハースト婦人画報社

「エル・ジャポン」本誌の編集から、「エル デジタル」「エル・ガール」のデジタルコンテンツの企画・制作・運用・分析まで、幅広く業務に携われる仕事です。福利厚生や休日・休暇なども、非常に充実しています。

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ハースト婦人画報社が大切にしていることとは?

ハースト婦人画報社は、時代背景やIT技術の発展などをしっかりと意識して、事業に変革を起こしていっています。たとえば、近年では、デジタル技術の進展を背景に、デジタルマガジンやEコマース事業に積極的に取り組むなど、パイオニア的な役割を果たしています。

さらに、メディアに掲載されている情報は、ターゲットとする分野に特化したコンテンツを提供していることで評価されています。

このような企業ですから、革新性や新しさを大切にしているといえそうです。

ハースト婦人画報社の転職に必要なスキルや資格

ハースト婦人画報社に転職するには、応募するポジションのスキルや経験が必要です。たとえば、「法務 契約審査担当」に応募するには、以下のようなスキルが必要になってきます。

応募資格

  • 契約審査業務経験5年以上(契約書作成含む)※自身で審査、交渉を完了させられること
  • 基本六法の知識を有する方
  • 事業会社の法務担当として、従業員からの法務相談対応経験のある方
  • デジタル関連の法務の経験ある方
  • 著作権や商標に関する知見のある方
  • 英語コミュニケーション力 ビジネスレベル以上(読み書きは必須)
  • コミュニケーション能力の高い方

歓迎するスキル

  • 法学部、ロースクール出身、司法試験または公務員試験受験経験者歓迎
  • エンターテインメント業界(メディア・イベント関係・旅行関係)での法務担当経験のある方
  • 個人情報関連の法的知識がある方
  • 景表法、薬機法、下請法、特定商取引法などの知識ある方
  • 新民法の知識を有する方
  • 英文契約書の審査業務経験(契約書作成含む)※自身で審査、交渉を完了させられるレベル
  • 英語コミュニケーション力 電話会議が可能なレベル
  • 外資企業での就業経験/海外留学経験/海外での就業経験

出典:法務 契約審査担当

業務経験5年以上など、厳しい応募条件があります。事前に自身が応募したいポジションへの応募資格があるのかを確認しておく必要があるといえそうです。

ハースト婦人画報社の転職難易度

ハースト婦人画報社の転職難易度をまとめると以下の通りです。

  • 多様なポジションで採用を実施している
  • 経験者ならば転職はしやすい
  • 多彩なポジションから自分の実績を活かせるものを見つけることが重要

ハースト婦人画報社では、高いレベルでの単独遂行ができる人材を求めています。まったくの未経験者は転職が困難ですが、Webディレクターやコンテンツマーケティング エディターといった専門職だけでなく、人事といった総合職まで幅広いポジションで中途採用を実施していますので、自分の経験を活かせるポジションがあれば転職難易度が下がるでしょう。

面接や履歴書で、自分の実績をしっかりとアピールしましょう。

ハースト婦人画報社が求める人物像

ハースト婦人画報社は、100年以上の歴史を誇る老舗の出版社です。しかし、保守的になることはなく、革新性やイノベーションを大切にしています

ですので、好奇心が旺盛で、さまざまなスタイルに対応できる柔軟性と新しい発想力を持つ人物が求められるといえるでしょう。

さらには、応募するポジションへの専門的な知識やスキル、経験を持っている人であることも大切です。

ハースト婦人画報社の働きやすさ

ハースト婦人画報社は、働きやすいホワイト企業と評価されています。入社後のスキル研修をはじめとし、さまざまなセミナーが実施されています。

アメリカ本社で開催されるデジタルトレーニングへのオンライン参加などもあるので、最先端の情報が学べる機会もあります。

社員の絆を深めるイベントも多く、夏には浴衣パーティー、冬にはクリスマスパーティーが開催されますし、飲み会も多いです。部署の垣根を越えて情報交換できる楽しさもあります。

新しいことに挑戦することを歓迎する社風があり、自身がやりたいことをできる楽しさもあるようです。努力が評価される企業ですので、働きやすさは抜群でしょう。

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ハースト婦人画報社の離職率

ハースト婦人画報社の離職率を調査した結果、中途採用などで入社してから平均6~15年程度勤務する方が多く見られました。

職場の雰囲気として、若くても能力があれば活躍できる場があり、デジタル化のスピードも早いため、老舗出版社特有のしがらみは薄いようです。一方で、終身雇用よりも転職をして当たり前という外資系ならではの風潮から、キャリアアップなど前向きな理由で転職をする方が多い印象でした。

ハースト婦人画報社の面接対策

ハースト婦人画報社の面接はアットホームな雰囲気で、面接の進め方や質問もオーソドックスなもののようです。ですから、一般的な面接対策をしておけば対応ができそうです。圧迫などはないので、緊張せずに臨むことができるようです。

ただし、出版社ですから、出版業界の動向や雑誌売上低迷に対する立て直し策などを質問されることも多いようです。

ですから、出版業界の動向や問題点、課題などを自分なりに整理しておくことが重要になってきそうです。

ハースト婦人画報社の口コミ・評判

ハースト婦人画報社の口コミ・評判を確認しておきましょう。

30代女性・人事部

「育てる」ということをとても大切にしている企業です。仕事を通じて成長していることを実感できます。スキルはかなり身につくので、退職したあとにフリーランスとして仕事している人も多いです。

オフィスは、青山の一等地にあるので、女性に人気のお店が会社の近くに多くあります。休憩時間などにショッピングを楽しめる良さもあります。

40代女性・マーケティング部

女性が多い職場です。女性管理職も多いです。おっとりしたタイプの女性が多いので、変な派閥もありません。

イベントがないかぎりしっかりと休日を取得できます。夏休みもありますし、冬休みは多い方だと思います。働きやすい企業だと思います。

30代女性・営業

出版物の発売日が決まっているので、締め切りを意識しながら作業をしなくてはならない大変さがあります。限られた時間内でクオリティーを維持しなくてはならないので大変です。

ただ、それぞれが責任感のある仕事を任せてもらえるので、やりがいがあります。個人の裁量でできることが多いので、能動的に仕事をしたい人には楽しめる環境だと感じます。

さいごに:個性や技術を生かして仕事をしたい人にはハースト婦人画報社への転職はおすすめ

ハースト婦人画報社は革新を大切にしている企業です。個性のある人材を求めていますから、自身の発想を活用して仕事をしたいと考えている人にはおすすめできます。

さらに、ハースト婦人画報社は新卒採用よりも、経験のある中途採用を重視しています。社員の平均年齢も高く、さまざまな経歴の方が働いています。

ですので、自身の経験をしっかりと評価してくれる企業に転職したい人にもおすすめできそうです。ただし、ハースト婦人画報社には厳しい応募条件もありますから、自身が条件を満たしているかといったことを含めて、きめ細やかに相談にのってくれる「アズール&カンパニー」のような転職エージェントに相談してみると良いでしょう。

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