ポリゴン・ピクチュアズの転職希望者必見!仕事内容や待遇・年収・給与、転職難易度と求人・中途採用情報、口コミ・評判を公開
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目次
ポリゴン・ピクチュアズの概要
ポリゴン・ピクチュアズは、CGアニメーションの会社です。創業は1983年7月にまでさかのぼります。世界でも最も歴史のあるCGアニメーションのスタジオで、設立当初はCGの技術を用いた研究開発を中心に行う会社でしたが、少しずつキャラクターの開発や映像作品の制作も行うようになりました。
「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」ということをミッションとして掲げていて、2014年に発表した『シドニアの騎士』では、セルスタイルのアニメーションがCGになって動くというまったく新しいスタイルを取り込み、話題となりました。
多くの賞を受賞していて、2021年には「VFX-JAPANアワード2021」のTV・配信番組アニメCG部門に「空挺ドラゴンズ」が、劇場公開アニメーション映画部門に「Human Lost 人間失格」が優秀賞に選ばれました。
ポリゴン・ピクチュアズの取り扱う製品・サービス
ポリゴン・ピクチュアズは、多くのアニメ作品の制作に携わっています。代表作としては、以下のようなものがあります。
- GODZILLA 星を喰う者
- BLAME!
- シドニアの騎士
- 亜人
- ロスト・イン・オズ
- トロン:ライジング
- スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
ポリゴン・ピクチュアズで求人はあるの?
2021年2月現在、ポリゴン・ピクチュアズでは採用を行っていました。
また、転職エージェントの取引実績は下記に掲載されていました。
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ポリゴン・ピクチュアズでのポジション
ポリゴン・ピクチュアズでは、CGD職・CGSV職・各工程のSV職のポジションで採用を行っていました。
採用ページに設けられたエントリーページに、自分の作品や経歴を記載して応募するようです。
気になる待遇は?
気になる待遇ですが、採用が決定した後に話し合いで決定するようです。そのため、詳細は不明です。転職エージェントに相談すれば、詳しい待遇などを教えてもらえる可能性もあります。気になる方は、転職エージェントへの相談からスタートしましょう。
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ポリゴン・ピクチュアズが大切にしていることとは?
ポリゴン・ピクチュアズは、以下のような使命を持った会社です。
Mission Statement
誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信していく
出典:Overview
ポリゴン・ピクチュアズは、2014年に発表した『シドニアの騎士』では、セルスタイルのアニメーションがCGになって動く表現方法を駆使したスタイルを用いるなど、常に挑戦する革新性に大切にしている会社です。
ですので、誰も見たことがないような表現を世界に発信していくことを大切にしている企業なのでしょう。
ポリゴン・ピクチュアズが求める人物像
ポリゴン・ピクチュアズは、YouTubeで、どのような人物を求めているかをセミナー形式で発表していました。
この動画によると、まず何よりも映像制作に興味/関心が高くて、何らかの専門性やプロフェッショナル性を持っている人を求めているといえそうです。
さらに、アニメ制作は多くの人と関わりながら作っていくものなので、高い協調性があって、周囲の取りまとめや調整が得意なコミュニケーション能力がある人も求められるでしょう。
ポリゴン・ピクチュアズの働きやすさ
ポリゴン・ピクチュアズは、アニメ制作に関わる会社です。映像制作に対する熱意のある人が多く入社しているので、アニメ好き・映像制作好きな人はすぐに会社に溶け込むことができて働きやすいようです。
オフィス環境もきれいで、雑誌社などの特集で、個性的で開放的なオフィスが紹介されることもあります。創作欲を刺激し、モチベーションを維持できる環境が整っているのでしょう。
ただし、福利厚生は、交通費支給などはあるものの特筆するようなものはありません。制作に携わる仕事なので、残業は多くなりがちなようです。
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ポリゴン・ピクチュアズの口コミ・評判
ポリゴン・ピクチュアズの口コミを確認しておきましょう。
30代女性・制作
挑戦的な社風があります。ただし、無茶苦茶なスケジュールが組まれることはありません。納期・コスト意識も高くバランスがとれていると思います。多様性を大切にしている職場で、外国人社員も多いです。いろいろなタイプの方が入社しています。
ですが、どの人も映像が好きで、アニメ作品も結構見ている点では共通しています。映像技術のことで盛り上がることも多くあり、すぐに社員同士が親しくなれます。社員の仲は良く、休日にみんなで映画を見に行くこともあります。楽しく働ける職場だと感じています。
40代女性・マーケティング部
出勤時間が自由です。昼頃から勤務して夜遅くまで働くこともできます。男女平等の会社で、女性だから差別されることも過度に甘やかされることもありません。女性管理職も多いです。実力があれば、どんどん出世できます。
育児休暇も取りやすく、時短勤務など、子育ての支援にも力を入れています。やや激務で、体力のない女性は大変な部分もあるようです。しかし、基本的には楽しく働けます。
30代女性・制作
プロジェクトの進行状況によっては休みが取れないことが多いです。しかし、通常の日ならば、有給休暇も取りやすいです。数日休んで、長期休暇を取ることも可能です。
多様な働き方の支援をしていて、在宅でのリモートワークを行うこともできます。フレックスタイム制なので働き方はかなり自由です。映像業界は、労働環境が悪い傾向にある中で、アーティストの労働環境や生活水準を引き上げようとかなり努力していると思います。
業界においてパイオニアであろうとするところにやりがいと魅力を感じます。挑戦的な社風ですが、きちんと利益を確保するために、パチンコなどの映像制作も行い、雇用を守るための堅実な経営も忘れていないと感じます。
さいごに:映像制作のパイオニアになりたい人にポリゴン・ピクチュアズの転職はおすすめ
ポリゴン・ピクチュアズは、革新的な映像制作を大切にしている会社です。アニメーションの賞の受賞経験も多くあり、業界のパイオニア的な企業として評価されています。
社員も、映像制作が好きな人が多く、映像業界に革新をもたらしたいと考えている人がそろっています。映像制作に熱い思いを持っている人は転職を目指してみましょう。
ただし、ポリゴン・ピクチュアズは具体的な給与などを公開していませんでした。事前に待遇などを知っておきたい人は転職エージェントに相談すれば教えてもらえる可能性もあります。転職を決意したら、きめ細やかに相談にのってくれる「アズール&カンパニー」のような転職エージェントに相談してみると良いでしょう