株式会社HYBE JAPANの転職希望者必見!仕事内容や待遇・年収・給与、転職難易度と求人・中途採用情報、口コミ・評判を公開
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目次
- 1 株式会社HYBE JAPANの概要
- 2 株式会社HYBE JAPANの取り扱う製品・サービス
- 3 株式会社HYBE JAPANで求人はあるの?
- 4 株式会社HYBE JAPANが大切にしていることとは?
- 5 株式会社HYBE JAPANへの転職に必要なスキルや資格
- 6 株式会社HYBE JAPANの転職難易度
- 7 株式会社HYBE JAPANが求める人物像
- 8 株式会社HYBE JAPANの働きやすさ
- 9 株式会社HYBE JAPANの離職率
- 10 株式会社HYBE JAPANの面接対策
- 11 株式会社HYBE JAPANの口コミ・評判・体験談
- 12 さいごに:業界トップクラスの待遇を求める方に株式会社HYBE JAPANはおすすめ
株式会社HYBE JAPANは、韓国の芸能プロダクション「HYBE」の日本法人です。多くの人気アーティストを輩出する企業に憧れている方も多いでしょう。
この記事では、株式会社HYBE JAPANの会社概要・年収・求人・中途採用情報などについてご紹介します。内容をまとめると下記の通りです。
- 募集されている求人は「アーティスト戦略スペシャリスト」など(2024年3月現在)
- 想定年収は600万円以上
- 株式会社HYBE JAPANに転職するには、エンタメ業界の専門スキルが求められる
- 外資系企業やエンタメ業界に特化した転職エージェントに相談することで非公開のポジションに当たることも
これらのポイントを中心に、株式会社HYBE JAPANへの転職に必要なことを確認していきましょう。
株式会社HYBE JAPANの概要
株式会社HYBE JAPANは、韓国の総合エンターテイメント企業「HYBE」を親会社にもつ外資系企業です。
主に、日本でのオーディションや音楽制作、音楽著作権の管理・運営、アーティストマネージメント、新人発掘・開発などを行っています。
株式会社HYBE JAPANの取り扱う製品・サービス
株式会社HYBE JAPANでは、下記の3つの部門で事業を展開しています。
- 「LABEL」部門:音楽制作、アーティストマネージメント
- 「SOLUTION」部門:ビジネスソリューションの提供
- 「PLATFORM」部門:プラットフォームビジネス
現在、HYBEには「BTS(防弾少年団)」「TOMORROW X TOGETHER」「ENHYPEN」などのグループのほか、LEE HYUN、NANAをはじめとするソロ歌手が所属しています。
そのほか、「LE SSERAFIM」「BOYNEXTDOOR」「&TEAM」など、新しいガールズグループやボーイズグループも続々と輩出しています。
株式会社HYBE JAPANで求人はあるの?
株式会社HYBE JAPANで募集されている、中途採用(正社員)の求人をご紹介します。
株式会社HYBE JAPANでのポジション
2024年3月現在募集中の求人は、次の11種類のポジションです。
- バックエンド開発エンジニア
- Culture Lead / Evangelist
- 人事労務スペシャリスト
- 資金管理マネージャー
- 商品企画スペシャリスト
- Human Resources Business Partner
- 総務・ファシリティアソシエイト
- アーティスト戦略スペシャリスト
- マーケティング・PRスペシャリスト
- クリエイティブチームマネジャ
- ミュージックライツスペシャリスト
HYBE JAPAN本社オフィスでの勤務となる、バックオフィスやマーケティング関連の職種が多く募集されています。
気になる待遇・年収は?
株式会社HYBE JAPANでの待遇・年収について、「アーティスト戦略スペシャリスト」のポジションでは、次の内容となっています。
給与
年俸制600万円以上
※前職給与を考慮し応相談
※固定残業代(月40時間相当分/156,250円)含む
※超過分は別途支給
※試用期間:6か月(条件変動無し)昇給・賞与
◆昇給/年1回
◆賞与/年1回諸手当
交通費全額支給
時間外手当
出張手当
通信手当休日・休暇
年間休日125日以上
完全週休2日制(土日)
祝日
夏季(お盆)休暇
年末年始休暇
慶弔休暇
産休・育児休暇
法定外有給休暇制度福利厚生
社会保険完備
退職金制度
カフェテリアプラン制度(上限6万円)
有給休暇使用ボーナス
夏季・年末年始休暇手当
社内会食費補助
食事代補助(長時間勤務時)
チームワークショップサポート
カルチャーデイ(年1回)
給与は年俸制で、年収は600万円以上が想定されます。
株式会社HYBE JAPANでは、企業が独自に定めた「法定外有休休暇制」を導入しており、その他にも、新入社員歓迎イベントやカルチャーデイなど、モチベーションアップにつながるさまざまな福利厚生制度を取り入れています。
なお、上記以外の非公開求人情報や給与交渉に関しては、外資系大手エンターテイメント企業と取引実績がある転職エージェントに相談するとよいでしょう。
転職エージェントの取引実績は下記をご参照ください。
エンターテイメント業界のライセンスビジネス関連職の中途採用・求人特集 難易度や想定年収などを解説 | 外資系企業、消費財業界の転職・求人なら ー アズール&カンパニー
株式会社HYBE JAPANが大切にしていることとは?
株式会社HYBE JAPANでは、「グローバルトレンドをリードするコンテンツを発信し、ファンに最高の価値を提供すること」を目指しています。
コミュニケーションを重要視する企業風土で、本社とのやりとりを含め、社員全員で意見を出し合うことを大切にしています。
株式会社HYBE JAPANへの転職に必要なスキルや資格
株式会社HYBE JAPANへの転職に必要なスキルや資格として、「アーティスト戦略スペシャリスト」のポジションを例に見てみましょう。
【対象となる方】
事業会社やコンサルティング職種の実務経験があり、自発的に業務に取り組める方<必須条件>
●大卒以上
●事業会社やコンサルティング職種での実務経験(3年以上)
●様々なビジネスケースにおける戦略策定、プロジェクト管理、運営の経験
●クロスファンクショナルチームでのプロジェクトマネジメント経験
●定量および定性データに基づいての意思決定および問題解決を行う経験
●ビジネスレベルの韓国語能力<優遇条件>
●業界のトレンドを理解し、解釈する能力
●事業会社における経営企画または事業企画のご経験、戦略コンサルティングのご経験
アーティスト戦略スペシャリストのポジションでは、大卒以上の学歴と、3年以上の実務経験、ビジネスレベルの韓国語能力が必須条件となります。
また、アーティストの日本活動の戦略策定やプロジェクト管理などが主な仕事内容となるため、戦略策定やプロジェクト管理、運営経験が求められます。
必要言語・資格については、ポジションにもよりますので、最新の情報を知りたい方はエンターテイメント業界専門の転職エージェントに相談するとよいでしょう。株式会社HYBE JAPANと取引がある以下のエージェントでは、最新情報を無料で入手できます。
株式会社HYBE JAPANの転職難易度
株式会社HYBE JAPANへの転職では、学歴や韓国語の語学力のほか、希望職種に関する実務経験やノウハウが求められます。
音楽・エンターテイメント業界での経験がある方であれば挑戦しやすいですが、未経験者にとっての転職難易度は高めといえそうです。
株式会社HYBE JAPANが求める人物像
株式会社HYBE JAPANが求める人物像として、求人ページにて次のような記載があります。
★必要力量
◎多様な関連部署/外部関係者と協業できる協調的な思考
◎様々な情報やデータを基にアイデアを提案できる分析力、企画力
◎作業物の完成度を自律的に高められる粘り強さ
◎コンテンツ関連の最新トレンドや技術を持続的にアップデートする学習能力
いずれのポジションでも、社内・社外の多様な職種の人と連携してプロジェクトを推進する必要があるため、協調的な思考やコミュニケーション能力の高い人材が求められます。
また、変化の激しいエンターテイメント業界の動向をキャッチし、市場ニーズの理解と新しい流れをつかむための努力ができる人である必要があります。
株式会社HYBE JAPANの働きやすさ
株式会社HYBE JAPANの働きやすさについて調査したところ、「韓国文化が色濃く反映されている」「週末に業務が発生することもある」「教育制度などはあまりない」といった意見が多く見られました。
本社と連携して進める事業が多いため、韓国文化に適応できるかどうかが働きやすさに影響するようです。
なお、休日にクライアントから連絡が入るなど、ワークライフバランスはややとりにくい印象です。成果を重視する外資系企業らしく、周囲から自分でスキルを吸収できる人が活躍しやすい職場といえます。
株式会社HYBE JAPANの離職率
株式会社HYBE JAPANは、2019年設立の新しい会社であるため、離職率に関する情報はありませんでした。
人気アーティストを多く輩出している会社なので、エンターテイメントに情熱ややりがいを感じられる人であれば、長く活躍できる仕事といえるでしょう。
エンターテイメント業界の求人情報をお探しなら、下記の転職エージェントで非公開求人を探されることをおすすめします。
株式会社HYBE JAPANの面接対策
株式会社HYBE JAPANの選考フローは、基本的に一次面接はオンラインで行われ、最大1時間程度かかります。
面接では、「好きな芸能人は?」「韓国と日本のアイドルの違いは?」といった、エンターテイメントに関する質問をされる傾向が高くなっています。
エンタメファンとしての視点だけでなく、ビジネスの観点からも答えられるよう、業界の最新の動向などについても理解しておくようにしましょう。
選考対策について詳しく知りたい方は、エンターテイメント業界に特化したエージェントに登録することをおすすめします。
以下の「アズール&カンパニー」では、求人情報がひたすら送られてくる大手エージェントとは異なり、業界別の専門チームから転職事例や選考の特色などの情報をもらえます。
株式会社HYBE JAPANの口コミ・評判・体験談
株式会社HYBE JAPANで実際に働く方々の、口コミ・評判・体験談をご紹介します。
20代女性・その他の映像・音響・イベント・芸能関連職
社内教育が定期的に行われ、オンライン講座なども利用可能なので、教育体制は整っていると思います。また、福利厚生の一環として、年間6万円相当のポイントがベネフィットステーションで利用できるため、人によっては、自己啓発に活用されている方もいらっしゃいます。
女性・プラットフォーム事業
役職者は韓国の方がほとんどです。本社と一緒に進める事業が多いため、業務で韓国語を使って語学力を高めたい方に適した環境だと思います。
女性・プラットフォーム事業
エンタメに自分の人生を捧げるくらいの意気込みがある人や、エンタメにやりがいを感じる人であれば充実できる会社だと思います。今現在は、人気アーティストを多く抱えているので、かなり忙しいです。
女性・プラットフォーム事業
給与は、エンターテイメント業界の中でもかなり良い方だと思います。基本的に、業績基準で給与が決まります。また、残業代もしっかり支給されます。あまり利用されていないものもありましたが、福利厚生は業界内でもトップクラスです。
さいごに:業界トップクラスの待遇を求める方に株式会社HYBE JAPANはおすすめ
ここまで、株式会社HYBE JAPANの中途採用情報・転職難易度・転職するために必要なスキルや資格・面接対策などについて解説してきました。
多くのトップアーティストを輩出する株式会社HYBE JAPANの待遇は、業界の中でも高水準のレベルです。
その分、エンターテイメント業界における専門スキルや、ビジネスレベルでの韓国語のコミュニケーション能力が求められるため、転職難易度はかなり高めといえるでしょう。
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業界の最新動向について詳しく知りたい方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。