外資系スポーツブランドのデジタルマーケティングスタッフに転職するには? 仕事内容や待遇、求められるスキル、求人情報
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目次
社会人としての経験も十分に積んできたし、そろそろ外資系企業に転職してキャリアアップしたいなと思ってはいませんか?
転職するのに良いタイミングにはいくつかありますが、何より大切なのは「転職したい」というご自身の気持ちです。
転職しなくてはならない、ではなく転職したいという気持ちが生まれたときこそ、転職活動を始めてみましょう。
この記事では外資系企業の中でも比較的われわれの生活に身近なスポーツ用プロダクトを取り扱う外資系スポーツブランドのデジタルマーケティングスタッフを募集する求人案件をもとに、
主な業務内容、気になる待遇、そして転職する上で採用企業側が求める基準などをひとつひとつご説明します。
はじめての転職であるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
外資系スポーツブランドとは?
外資系スポーツブランドと聞いた時にイメージするブランドはいくつあるでしょうか。
ゴルフをされる方であればテイラーメイドやキャロウェイ、サッカーであればアディダスやナイキ、その他にもウェアやシューズなどを展開するブランドがたくさんありますね。
おそらくこれまでスポーツにあまり縁のなかった方でも片手ぐらいはスポーツブランドの名前を挙げることができるのではないでしょうか。
それほどにも知名度の高いブランドが多いスポーツブランドですが、今回ご紹介するのは世界中で絶大な人気を誇るスノーボードブランドです。
デザインセンスの高さだけではなく機能性にも優れていることからこちらのブランドのスノーボードはトップクラスのスノーボーダーに愛されており、
またスノーボードのみだけでなく、ウェアやアクセサリーなども展開しており、ともにとても人気があります。
外資系スポーツブランドのデジタルマーケティングスタッフの主な業務内容を解説
今回の記事でご紹介する外資系スポーツブランドの概要をお伝えしたところで、転職に直接関わってくる業務内容を具体的にご紹介します。
このブランドでのデジタルマーケティングスタッフは、ブランドのリスティング運用を主に担当することになります。
ダイレクト・ホールセール両方のチャネルにおいてブランドのイニシアティブをとり、セルスルーを促進する業務を担うマネージャーのサポートをすることになります。
その中でも、メインで担当する業務は
- Amazon・楽天での販売において、セルスルー促進のためのマーケティング運用サポートの実施
- ウェブビジット数・コンバージョン数を促し、ブランド知名度向上の為のB2C、及びB2Bマーケティングプログラムの開発・サポート
- 継続評価・最適化のECの長期戦略設計のサポート
- 分析レポートの作成
といった内容になります。
これまでウェブ担当での業務を行ってきた方はもちろん、ご自身でウェブについて学習してきた方で業務内容をクリアに理解できるという方にはチャンスのある業務内容なのではないでしょうか。
またマーケティングスタッフというポジションなので、比較的経験値が低い場合でも採用される可能性が上がります。
気になる待遇
外資系スポーツブランドのデジタルマーケティングスタッフが担当する主な業務内容を把握できたところで、次に転職希望者であれば誰もが気になる待遇についてご紹介します。
- 正社員での雇用
- 年収の目安は400~550万円程度
- 社会保険完備
- 401K
- 従業員割引制度あり
- リフト券補助あり
- 完全週休2日制(土日)
- 年末年始休暇
- 有給休暇あり
外資系企業は実力主義だから福利厚生は整っていないという印象を持つ方が多いですが、実際に求人案件を見てみると日本企業と大差ないということがおわかりいただけるかと思います。
この求人案件の場合、スノーボードブランドだからこその「リフト券補助」という福利厚生がユニークですね。
休暇にはスノースポーツを頻繁に楽しんでいるという方にとってとても嬉しい福利厚生なのではないでしょうか。
外資系スポーツブランドのデジタルマーケティングスタッフに求められるスキルとは?
充実した業務内容と満足いく福利厚生(そしてユニークな福利厚生)のご紹介が済んだところで、採用企業側が応募者に求める経験・スキルというもっとも重要となるポイントに移りましょう。
ご自身のこれまでのキャリア、そして業務に当たる上でのコミュニケーションスタイル、今後のキャリア構築についてもていねいに照らし合わせておくことで、
入社後のギャップやミスマッチを極力減らすことができたり、不本意な不採用を防ぐことができます。
- 活かせる経験
- Adobeなどを利用した画像編集・商品撮影経験、CommerceCloud(DemandWare)・Salesforce実務経験
- 求められる人物像
- ュニケーション能力が高く交渉能力がある方、協業して業務を遂行できる方、前向きに業務に取り組める方、自発的に自分の仕事を必要に応じて作れる方
デジタルマーケティングのノウハウを身に着けていることはもちろん、それ以上に人柄の部分が多く求められている案件であることがおわかりいただけるかと思います。
これからデジタルマーケティングでキャリアを構築していきたいという強い意志のある方は、ぜひ職務履歴書をていねいに作り込んで応募してみましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
現在日本企業にお勤めで外資系企業への転職を志す方は不安や疑問でいっぱいではありませんか?
これまでの経験やスキルを活かすことのできる転職がしたいと思って求人案件とにらめっこを続けても一向に転職活動は進みません。
転職活動において肝心なのは、的確なアドバイスをくれる存在です。
とかく転職活動は現職の人に内密に行う方が多いので、友人や知人に外資系企業への転職経験者がいる場合には相談してみましょう。
身の回りにそのような人がいないという方は、今すぐに転職エージェントに登録して相談相手を作るがスタートになります。
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