UNIQLOに転職で採用されるポイントと口コミ・評判の調査結果
UNIQLOは海外にも積極的に出店する衣料品店
UNIQLOは、ファーストリテイリングの完全子会社で、カジュアル衣料品の生産販売を一括して展開しています。
登記上の本店は山口県山口市佐山に、実質的本社となる東京本部は東京都港区赤坂(ミッドタウン・タワー)にあります。
2001年8月期にイギリスへ進出し、2002年9月には中国上海市に出店、2005年9月には香港に、そしてロッテとの合弁で韓国ソウル市にも出店するなど、海外にも展開しています。
社内公用語は英語
2006年11月には、ニューヨークのソーホーにグローバル旗艦店を出店する他、上海にもアジア旗艦店を出店するなど海外にも積極的に出店を進め、国別では中国(225店舗)が最多、次いで韓国(105店舗)、台湾(37店舗)となっています。
中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、カナダ、ドイツ、ベルギー、スペイン、イギリス、アメリカ、フランス、ロシアの18か国で展開し、グローバル化を進め、社内公用語(母語が異なる人が対象の資料や会議)を英語にして、本社社員と店長の約3000人に対して業務として「TOEIC700点以上」を義務付けています。
UNIQLOで働いたことがある人の体験談・口コミ・評判
UNIQLOは建物自体がきれいなのでそれに似合ったフロアにしようと努力している。きれいに保つには清掃を外部に頼むのが一番と言うことで常に営業前に清掃員を雇うようにしています。社員がやるのも大切だがみな忙しくおろそかになるので効果的ではない。お客様が頻繁に来社されるのできれいにしようとする意識も高いです。UNIQLOのスタッフは本当に意識と高い人が多くて分からないことがあればすぐに質問をすることができます。アルバイトの人たちとの距離もうまく掴めており本当に信頼関係を築けていると思います。給料面は他の企業と比べると少ないかなと思いますがやりがいやボーナス面を見ると結構比率にあっているかなと思います。
(40代・男性・営業職)
UNIQLOで働いて感じたのはお互いに意見を言い合える環境が整っている点です。上司、部下は基本的に仲が良く、役職では呼び合いません。質問をしやすい環境が整っていると言えます。またミーティングなどではボトムアップで意見を吸い上げることが多いです。部下の方が現場に近いので、その意見こそ重要だと思われているのだと思います。部下の意見が採用されることもあります。UNIQLOは大変と思うことはありますがそれでも楽しく働けているのでやりがいを感じられているのだと思う。ボーナスも必ず支給されますし社販でUNIQLO商品を安く手に入れることができたりします。その点もUNIQLOで働いている特権かなと思います。
(40代・男性・営業職)
UNIQLOは部署によってとても差がありますが残業時間の削減にとても力を入れている会社です。 管理職の方は社員それぞれの残業時間を管理しており定期的に長い時間働いている方はどのように削減できるか面談を行います。当たり前に聞こえるかもしれませんがかなりUNIQLOは厳しくしていると言えます。休日働くことがあれば代休もしっかり取れました。必ず週休二日で休ませてもらえます。代休を取りながら働くことができるのは本当に素晴らしいことだなと思います。UNIQLOは上司後輩の差があまりなくてコミュニケーションも取りやすいです。マナーのわかる後輩が多いのもUNIQLOの特徴かなと思います。かなり厳しいマナーをしつけられます。
(40代・男性・営業)
【給料・待遇面】契約時の額面通りの収入は保障されています。その他社内規定により細かく労働条件等が明記されているためしっかりと目を通した方が良いです。残業等は徹底して行わせないようにしているため割り増し賃金が発生することは比較的少ないです。【仕事内容】現場の仕事は主にチカラ仕事が多いです。商品が梱包されている段ボールが毎日多数届くので開封して検収、品出しまでとても体力を使います。その他レジ打ちやサイズ直し、商品の並び直しポップの張替えなど仕事は30分単位でスケジュール管理されていて目まぐるしく変わるため応用力が鍛えられます。【総合的な感想】時間に几帳面なかたや仕事に真摯に取り組むかたに向いている職場だと思います。社内規定とコンプライアンスが特にしっかりしていると思います。
(30代・男性・フリーランス)